皆さん、こんにちは!日本酒大好き夫婦の妻、さとみです。
今回は、福島県会津若松市にある大吉酒造さんの「楽器正宗」について、熱く語らせてください!
「楽器正宗」との出会い
私が「楽器正宗」と出会ったのは、会津若松の居酒屋さんでした。
一口飲んだ瞬間に、そのまろやかで優しい口当たりと、華やかな香りに心を奪われてしまったんです。
「え、日本酒ってこんなに美味しいの!?」
それまで日本酒に対して「ちょっと苦手…」というイメージを持っていた私にとって、「楽器正宗」はまさに衝撃的な出会いでした。
「楽器正宗」の魅力
「楽器正宗」の魅力は、何と言ってもその飲みやすさ。
日本酒初心者の方や、普段あまり日本酒を飲まない方でも、きっとその美味しさに魅了されるはずです。
- まろやかで優しい口当たり
- 口に含んだ瞬間に、ふわっと広がる優しい甘みと旨み。
- 日本酒特有のアルコール感が苦手な方でも、スルスル飲めちゃいます。
- 華やかな香り
- フルーティーで華やかな香りが、飲む前から楽しませてくれます。
- まるで白ワインのような、上品な香り高さが特徴です。
- 料理との相性も抜群
- 魚料理にも肉料理にも、どんな料理にも寄り添ってくれる懐の深さ。
- いつもの食卓が、ちょっと贅沢な時間になります。
「楽器正宗」の歴史
「楽器正宗」という名前は、明治時代に皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)が会津を訪れた際に、大吉酒造の酒を賞賛し、随行していた宮内庁楽師の奥吉が「酒造りと楽器の起源は同じである」と語ったことに由来しています。
江戸時代に醤油屋として創業し、その後、酒造業にも参入した大吉酒造。2代目の大吉は、従来の酒造りの常識を破る革新的なアイデアで酒造りを発展させ、大吉酒造の基礎を築きました。
「楽器正宗」は、2代目の大吉の精神を受け継いだ、進化した日本酒なのです。
おすすめの飲み方
「楽器正宗」は、冷やして飲むのがおすすめです。
- おすすめの温度
- 10℃~15℃くらいに冷やすと、香りがより一層引き立ちます。
- おすすめの酒器
- ワイングラスで飲むと、香りを楽しみながらいただけます。
- もちろん、お気に入りのぐい呑みでじっくり味わうのも◎。
「楽器正宗」に合うおつまみ
- 魚介のマリネ
- 「楽器正宗」のフルーティーな香りと、魚介の旨みが絶妙にマッチ。
- 鶏肉のハーブ焼き
- ハーブの爽やかな香りが、「楽器正宗」の華やかさを引き立てます。
- チーズの盛り合わせ
- 特に、白カビ系のチーズとの相性が抜群です。
会津若松観光と合わせて楽しむ
大吉酒造のある会津若松には、鶴ヶ城や会津武家屋敷など、観光スポットもたくさんあります。
ぜひ会津若松観光と合わせて、「楽器正宗」を楽しんでみてください。
まとめ
会津の地酒「楽器正宗」は、日本酒初心者の方から日本酒好きの方まで、幅広く楽しめる奥深い魅力を持っています。
ぜひ一度、「楽器正宗」を味わってみてください。
きっと、あなたも「楽器正宗」の虜になるはずです。
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注意事項
- 未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
- 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
- 飲酒運転は法律で禁止されています。
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